エティハド航空、2010年2月に中部、3月に成田へ乗り入れ
エティハド航空(EY)は2010年2月2日、日本に就航する。まず、2010年2月2日、中部/アブダビ間を北京経由で週4便、3月27日からは週5便で運航する計画だ。さらに、成田/アブダビ線は3月27日、週5便での運航を開始。いずれも現在、政府認可申請中だ。これにより、3月末からは中部と成田という2路線での運航となり、中東へのネットワークが充実することとなる。EYによると、同時期に1国の2都市からの運航を開始するのは珍しく、日本市場を重視する姿勢がうかがえる。
使用する機材はエアバスA330型機で、成田は3クラス、中部は2クラス体制での運航を予定している。
▽関連記事
◆エティハド航空、成田就航に向け準備進む−旅行会社経由の販売に期待(2009/09/24)
使用する機材はエアバスA330型機で、成田は3クラス、中部は2クラス体制での運航を予定している。
▽関連記事
◆エティハド航空、成田就航に向け準備進む−旅行会社経由の販売に期待(2009/09/24)