シンガポール航空、メルボルン線にA380便、オーストラリアでは2路線目
シンガポール航空(SQ)は9月29日、シンガポール/メルボルン線にエアバスA380型機を導入する。SQは2007年10月に初めて受納したA380型機をシドニー線に投入しており、オーストラリア線では2路線目となる。SQによると、A380型機の導入により、シンガポール/メルボルン線の座席供給量は10%増加するという。運航スケジュールは下記を参照のこと。
なお、SQでは現在シドニー線のほか、成田、ロンドン、パリ、香港線でA380型機を運航している。
▽SQ、シンガポール/メルボルン線A380導入便運航スケジュール
SQ227便/シンガポール 21時00分発/メルボルン 06時10分※着(翌日)
SQ228便/メルボルン 15時50分※発/シンガポール 21時40分着
※2009年10月4日からそれぞれプラス1時間
なお、SQでは現在シドニー線のほか、成田、ロンドン、パリ、香港線でA380型機を運航している。
▽SQ、シンガポール/メルボルン線A380導入便運航スケジュール
SQ227便/シンガポール 21時00分発/メルボルン 06時10分※着(翌日)
SQ228便/メルボルン 15時50分※発/シンガポール 21時40分着
※2009年10月4日からそれぞれプラス1時間