シンガポール航空、マニラ線を1日4便に増便、ビジネスとレジャー需要高く
シンガポール航空(SQ)は7月10日から、シンガポール/マニラ線を1日1便増便し、1日4便で運航する。シンガポール/フィリピン間ではビジネス、レジャーの双方ともに需要が高まっており、先ごろの両国政府感の航空協議の結果、増便が実現した。これにより、同路線の提供座席は20%以上、増加することになる。また、増便にあわせ、シンガポール空港での乗り継ぎ利便の向上のため、現行のSQ912便、およびSQ919便の発着時刻を変更する。増便分、および変更分のスケジュールは以下の通り。
▽SQシンガポール/マニラ線スケジュール(増便分、変更分 7月10日〜)
・シンガポール発
SQ912 SIN 12時10分発/MNL 15時45分着
SQ916 SIN 14時10分発/MNL 17時45分着(増便分)
・マニラ発
SQ919 MNL 16時50分発/SIN 20時20分着
SQ921 MNL 18時50分発/SIN 22時20分着(増便分)
▽SQシンガポール/マニラ線スケジュール(増便分、変更分 7月10日〜)
・シンガポール発
SQ912 SIN 12時10分発/MNL 15時45分着
SQ916 SIN 14時10分発/MNL 17時45分着(増便分)
・マニラ発
SQ919 MNL 16時50分発/SIN 20時20分着
SQ921 MNL 18時50分発/SIN 22時20分着(増便分)