伊香保温泉がカーボンニュートラル宣言
伊香保温泉旅館協同組合は5月31日、群馬県渋川市の伊香保温泉ビジターセンターで2009年度総会を開き、「先進環境温泉地」を目指すことを宣言した。
地球温暖化対策として取り組むもので、伊香保温泉全体の温室効果ガス排出量を把握した上で、削減目標を設定し、省エネや自然エネルギーの利用、グリーンエネルギー開発事業に投資することなどでカーボンニュートラルの実現を目指す。温泉地単位でのこうした取り組みは全国でも例がない。
今年度、旅館全体の利用エネルギーなど、伊香保温泉の温室効果ガス排出量を把握し、次年度以降は排出量を基に削減目標を設定し、自然エネルギーの活用や関連プロジェクトへの投資を進める。
伊香保温泉ではこれまでも、「安全安心」「環境」「健康」をテーマに全旅館へのAED設置や、食事制限に関する勉強会などを行っている。
情報提供:トラベルニュース社
地球温暖化対策として取り組むもので、伊香保温泉全体の温室効果ガス排出量を把握した上で、削減目標を設定し、省エネや自然エネルギーの利用、グリーンエネルギー開発事業に投資することなどでカーボンニュートラルの実現を目指す。温泉地単位でのこうした取り組みは全国でも例がない。
今年度、旅館全体の利用エネルギーなど、伊香保温泉の温室効果ガス排出量を把握し、次年度以降は排出量を基に削減目標を設定し、自然エネルギーの活用や関連プロジェクトへの投資を進める。
伊香保温泉ではこれまでも、「安全安心」「環境」「健康」をテーマに全旅館へのAED設置や、食事制限に関する勉強会などを行っている。
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