スカンジナビア航空、環境サイクリングイベントスポンサーに−航空券も提供
スカンジナビア航空(SK)は環境問題に対して関心を高めるサイクリングツアーイベントのスポンサーとして協力する。これまで、SKはカーボンオフセットプログラムやグリーンアプローチなどの環境問題に取り組んでおり、今回のイベント、「COP15 CYCLING TOUR」にツアースポンサーとして協賛することで地球温暖化対策や気候変動についての関心をより高めようというもの。イベント会場では、航空券やホテル宿泊費用などを含んだ「SASパッケージツアー」があたる抽選会などを実施する。
「COP15 CYCLING TOUR」とは、デンマーク大使館が主催するもので、地球温暖化対策について協議、決定することを目的とした国際会議、COP(Conference of Parties)15にもとづき京都議定書が議決した京都から今回のCOP15の開催地であるコペンハーゲンを結ぶサイクリングツアー。駐日デンマーク大使のフランツ=カミエル・スキョル・メルビン氏が日本8年を自転車で巡る旅にあわせて東京、札幌、広島、京都でイベントを開催する。詳細はSKのホームページで掲載中だ。
「COP15 CYCLING TOUR」とは、デンマーク大使館が主催するもので、地球温暖化対策について協議、決定することを目的とした国際会議、COP(Conference of Parties)15にもとづき京都議定書が議決した京都から今回のCOP15の開催地であるコペンハーゲンを結ぶサイクリングツアー。駐日デンマーク大使のフランツ=カミエル・スキョル・メルビン氏が日本8年を自転車で巡る旅にあわせて東京、札幌、広島、京都でイベントを開催する。詳細はSKのホームページで掲載中だ。