香港ドラゴン航空、北京五輪で余裕を持った搭乗手続きを呼びかけ

  • 2008年7月28日
 香港ドラゴン航空(KA)は、北京オリンピック開催を前に、中国本土の各空港でセキュリティーが強化されていることから、余裕を持った搭乗手続きを呼びかけている。KAが就航する対象空港は北京と上海、杭州、南京、青島、瀋陽、大連。また、期間中は北京をはじめとする各都市で道路混雑も予想されるため、空港までの到着時間も余裕を持つ必要があるとしている。具体的には、通常ではフライト出発予定時刻の2時間30分前の空港到着が推奨されるところを、これよりさらに余裕を持つべきと呼びかけている。