トップツアー、十勝でロングステイ−健康診断も組み込み
トップツアーはこのほど、北海道・十勝で田舎暮らしを体験するロングステイ型商品「北海道・十勝でちょっと暮らし体験」の販売を開始した。これは、「住んでみたい北海道推進会議」と「移住・交流推進機構“JOIN”」の2団体と共同で開発したもの。滞在期間は基本コースの6泊から最長44泊までで、基本コースには往復の航空券と1日目の帯広でのホテル、2泊目から6泊目の中札内村のコテージ「フィーリエンドルフ」での宿泊を含む。また、2日目にはPET検診(ガンドック)プログラムによる健康チェックも組み込んだ。7日目以降の宿泊施設は希望に応じて選択でき、キャンピングカーレンタルやモデルハウス宿泊などの体験プログラムを用意した。
参加者が実際に居住を検討する場合は、市町村の職員が概要説明や生活関連施設の視察、不動産情報の提供などをおこなう。また、着地型商品の強みとして、地元のトップツアー帯広支店が滞在中の連絡窓口として対応する。
参加者が実際に居住を検討する場合は、市町村の職員が概要説明や生活関連施設の視察、不動産情報の提供などをおこなう。また、着地型商品の強みとして、地元のトップツアー帯広支店が滞在中の連絡窓口として対応する。