JTB、高松市で「杜の賑い」
JTBは7月6日、高松市のアルファあなぶきホールで「杜の賑いin四国」を開催した。京阪神はじめ各地からバスツアーを催行し、約3400人が四国4県の伝統芸能や祭を鑑賞した。
杜の賑いは、JTBが4月から9月末まで展開している「日本の旬 四国」キャンペーンの一環。地域の伝統や芸能を旅の中で楽しむことをコンセプトに、これまで全国各地で108回開かれてきた。この日は阿波踊り(徳島県)、よさこい鳴子踊り(高知県)、伊予万歳(愛媛県)、龍神太鼓(香川県)など4県13演目が披露された。
主催者側を代表してあいさつした四国観光立県推進協議会の梅原利之会長は「今年、四国は瀬戸大橋開通20周年、明石―鳴門ルートの開通10周年というメモリアルイヤーです。お遍路文化をはじめ独特な文化が栄えた四国の芸能文化を楽しんでください」と呼びかけていた。
なお、次回110回目の杜の賑いは10月、宮城県仙台市で開催される。
情報提供:トラベルニュース社
杜の賑いは、JTBが4月から9月末まで展開している「日本の旬 四国」キャンペーンの一環。地域の伝統や芸能を旅の中で楽しむことをコンセプトに、これまで全国各地で108回開かれてきた。この日は阿波踊り(徳島県)、よさこい鳴子踊り(高知県)、伊予万歳(愛媛県)、龍神太鼓(香川県)など4県13演目が披露された。
主催者側を代表してあいさつした四国観光立県推進協議会の梅原利之会長は「今年、四国は瀬戸大橋開通20周年、明石―鳴門ルートの開通10周年というメモリアルイヤーです。お遍路文化をはじめ独特な文化が栄えた四国の芸能文化を楽しんでください」と呼びかけていた。
なお、次回110回目の杜の賑いは10月、宮城県仙台市で開催される。
情報提供:トラベルニュース社