キャセイパシフィック航空、インド路線を強化、香港ドラゴン航空も初就航へ
キャセイパシフィック航空(CX)は2月29日から、香港/ムンバイ線、香港/デリー線をそれぞれ週3便増便し、週7便のデイリー運航とする。このうち、ムンバイ線の増便分はムンバイが経由地で、目的地はドバイとなる。ムンバイ線は3月30日から週3便を追加し、週10便で運航する。
また、デリー線は3月30日から毎日1便追加し、ダブルデイリー体制で運航する。さらに、6月1日からCXのインド路線に新たにチェンナイ(マドラス)線が加わり、週4便で運航する。この就航により、インド路線は週20便体制に拡大する。
CX姉妹会社の香港ドラゴン航空(KA)は5月1日から、香港/バンガロール線の旅客便を開設、インド路線は初めてとなる。スケジュールは後日決定するが、日本発CX便との同日接続が可能となる予定だ。
また、デリー線は3月30日から毎日1便追加し、ダブルデイリー体制で運航する。さらに、6月1日からCXのインド路線に新たにチェンナイ(マドラス)線が加わり、週4便で運航する。この就航により、インド路線は週20便体制に拡大する。
CX姉妹会社の香港ドラゴン航空(KA)は5月1日から、香港/バンガロール線の旅客便を開設、インド路線は初めてとなる。スケジュールは後日決定するが、日本発CX便との同日接続が可能となる予定だ。