ロイヤル・カリビアン、燃油サーチャージ導入−傘下会社対象もアジアは対象外
ロイヤル・カリビアン・クルーズ(RCC)は2008年2月1日以降に出航するクルーズから、燃油サーチャージの徴収を開始するが、現時点のところ日本を含むアジア地区は対象外となっている。
なお、導入するのは傘下のロイヤル・カリビアン・インターナショナル(RCI)、セレブリティ・クルーズ、アザマラ・クルーズの3社。ホームページ等の情報では、額は1泊あたり1人5米ドルで、1部屋につき2人目までが対象。3、4人目は徴収しない。また、上限を設け、14泊以上のクルーズは一律70米ドルとする。
新規予約のほか既存予約も対象となるが、11月16日以前に予約し、燃油サーチャージに納得できない場合は12月7日まで、取消料なしでキャンセルを受け付ける。また、旅行会社は既存予約でも2008年2月1日以降の出航の場合は燃油サーチャージの徴収が必要だが、1予約につき12米ドルを予約客とのコンタクトなどの費用として提供する。その他、詳細は予約ごとに担当者が案内するという。
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◆カーニバル・コーポ、傘下の6クルーズ会社で燃油サーチャージ設定 (2007/11/12)
なお、導入するのは傘下のロイヤル・カリビアン・インターナショナル(RCI)、セレブリティ・クルーズ、アザマラ・クルーズの3社。ホームページ等の情報では、額は1泊あたり1人5米ドルで、1部屋につき2人目までが対象。3、4人目は徴収しない。また、上限を設け、14泊以上のクルーズは一律70米ドルとする。
新規予約のほか既存予約も対象となるが、11月16日以前に予約し、燃油サーチャージに納得できない場合は12月7日まで、取消料なしでキャンセルを受け付ける。また、旅行会社は既存予約でも2008年2月1日以降の出航の場合は燃油サーチャージの徴収が必要だが、1予約につき12米ドルを予約客とのコンタクトなどの費用として提供する。その他、詳細は予約ごとに担当者が案内するという。
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