クラツー、新春にウィーン交響楽団メンバーの貸切公演を都内で実施−バスツアーも設定
クラブツーリズムは2008年1月に、「ウィーン交響楽団ヨハン・シュトラウスアンサンブル」のニューイヤーコンサートと、プラハ国立劇場オペラによるモーツァルトの「魔笛」の貸切公演を実施する。ニューイヤーコンサートは、東京オペラシティを会場に、「美しく青きドナウ」などヨハン・シュトラウスの音楽を当時と同じスタイルで演奏。料金はS席では6000円で、S席チケットをセットにしたバスツアーも、川越や横浜など首都圏の11ヶ所から9800円で設定。募集人員は座席の配置を考慮し、会場定員の1600席よりも少なくする。
また「魔笛」の公演では、オペラハウスのソリストや合唱団、オーケストラなど総勢190名と、舞台セットなど全てが来日。東京文化会館で、S席は1万6000円。バスツアーはランチバイキングを含めて2万5000円とした。これにあわせ、11月2日には「魔笛」を観賞するための事前勉強会ともいえる「おもしろ講座」を実施。集まった約100名の会員に向け、オペラの楽しみ方などを伝えた。
また「魔笛」の公演では、オペラハウスのソリストや合唱団、オーケストラなど総勢190名と、舞台セットなど全てが来日。東京文化会館で、S席は1万6000円。バスツアーはランチバイキングを含めて2万5000円とした。これにあわせ、11月2日には「魔笛」を観賞するための事前勉強会ともいえる「おもしろ講座」を実施。集まった約100名の会員に向け、オペラの楽しみ方などを伝えた。