日新、旅行業などの売上高9%増、営利15%増−日新と日中平和観光など
日新が平成20年3月期中間連結決算(平成19年4月1日〜9月30日)を発表、日新航空サービス、日中平和観光など旅行業その他事業の売上高は前年比9.1%増の290億5300万円、営業利益15.0%増の3億600万円となった。旅行業以外の事業として、不動産が含まれる。
旅行業では、中国、東南アジア、北米を中心とした業務渡航が堅調であるほか、日新が得意とする海外見本市の視察ツアーの企画が堅調に推移し、営業拡大を図った。なお、第1四半期には法人需要は堅調に推移し、堅調としていたが、コミッションカットなど航空会社の手数料率の減額も影響しているとしていた。
旅行業では、中国、東南アジア、北米を中心とした業務渡航が堅調であるほか、日新が得意とする海外見本市の視察ツアーの企画が堅調に推移し、営業拡大を図った。なお、第1四半期には法人需要は堅調に推移し、堅調としていたが、コミッションカットなど航空会社の手数料率の減額も影響しているとしていた。