ルフトハンザ、秋から冬は機内食でフルーツを大量にサービス #航空会社 #海外 2007年9月27日 Tweet シェア シェア ニュースを共有する Tweet シェア ルフトハンザ・ドイツ航空(LH)は秋から冬にかけて、機内食で大量のフルーツを用意している。この季節に多い風邪を予防となるビタミン補給に最適である上、乾燥しやすい機内では、新鮮なフルーツが好評だという。 例えば、昨年の冬はフランクフルトからの全フライトで、合計90トンのリンゴと100トンのバナナ、100トン以上のフルーツサラダ、50トンのブドウを提供。リンゴとバナナだけでジャンボジェットと同じ重量を提供したことになる。最近の傾向では、エキゾチックなフルーツも人気があり、40トンのマンゴーも提供。モモやネクタリン、イチゴなども合計21トン使用した。