JTB、全日空のFLY!パンダ機をチャーター、5設定日全8コースで300名販売へ
JTBワールドバケーションズは全日空(NH)の中国線就航20周年特別塗装機「FLY!パンダ」をチャーターし、ルックJTB「ANA『FLY!!パンダ』で行く中国」を企画、9月7日から発売する。通常、乗継を利用する成都へ、直行するのが特徴で、JTBは往復でチャーター便を利用する11月2日、6日、10日発の商品と、復路のみチャーター便を利用する10月27発出発の商品、往路のみ利用する11月14日出発の商品の全8コースを設定し、合計300名の販売を目標とする。
今回設定した商品はフリープランを除く7コースで、成都の「パンダ繁育研究基地」の訪問を盛り込んだ。例えば、往復とも利用する「パンダらけ6日間」では同施設のほか、「臥龍パンダ博物館」の訪問、「臥龍パンダ保護研究センター」でのえさやり、係員とともに生息地を訪れる「野生パンダ探索ツアー」などを実施し、14万8000円の設定。また、片道利用商品では青蔵鉄道の乗車やラサ、北京や上海訪問などを組み込んだ。
今回設定した商品はフリープランを除く7コースで、成都の「パンダ繁育研究基地」の訪問を盛り込んだ。例えば、往復とも利用する「パンダらけ6日間」では同施設のほか、「臥龍パンダ博物館」の訪問、「臥龍パンダ保護研究センター」でのえさやり、係員とともに生息地を訪れる「野生パンダ探索ツアー」などを実施し、14万8000円の設定。また、片道利用商品では青蔵鉄道の乗車やラサ、北京や上海訪問などを組み込んだ。