クラブメッド、最上級評価の「モーリシャス・アルビオン」をオープン

  • 2007年8月23日
 クラブメッドはこのほど、同社の評価システムで最上級となる5トリダンのランクとなるモーリシャス・アルビオンをグランド・オープンした。モーリシャスは欧州で「インド洋の貴婦人」と称されており、同施設ではVIPやパーソナルサービスを強化。クラブメッドはこの数年、「上質さ」、「充実感」、「自由」をテーマとしたサービスを展開しており、この方向性を強く打ち出した象徴的な施設となる。

 モーリシャス・アルビオンの客室数は226部屋で、このうちスイートルームが30部屋。館内全体は褐色系の色調で間接照明を用い、竹や木材で落ち着いた雰囲気を演出している。また、「サンクモンド・クラブメッド・スパ」を併設しており、16部屋のトリートメントルーム、3つの浴室に野外テラスを完備し、トリートメントも東洋式のメニューのほか、インド古来のリラックス両方などのプログラムも充実しているという。