阪神航空、フレンドツアー通年で5%増目標−上期は東京2%増、大阪10%増
阪神航空によると上期フレンドツアーの販売状況は、特にトルコやクロアチア、スロベニアが好調で、東京発コースは前年比2%増ほど、大阪発コースは10%増程度で推移しており、通年で5%増程を目指す。東京発で人気が高いのは、南米やトルコ、クロアチア、スロベニアなど。大阪出発のコースは全体的に堅調で、中でもクロアチアやスロベニアの伸びが大きく、東京発と同様にトルコなども順調に推移しているという。
なお、下期商品はアフリカ方面は関空発のみ、南米方面は成田発のみの設定。このため、東京発アフリカ方面、関西発南米方面の乗継需要への対応のため、阪神航空では初めてのアドオン料金を設定しており、羽田発関空経由の場合、片道料金を5000円で提供し、需要の取り込みを図る考え。
なお、下期商品はアフリカ方面は関空発のみ、南米方面は成田発のみの設定。このため、東京発アフリカ方面、関西発南米方面の乗継需要への対応のため、阪神航空では初めてのアドオン料金を設定しており、羽田発関空経由の場合、片道料金を5000円で提供し、需要の取り込みを図る考え。