阪急、石見銀山を巡る新ツアー設定、最新鋭のぞみN700系グリーン車を利用
阪急交通社は世界遺産に登録された石見銀山遺跡を巡る新商品「世界遺産・石見銀山と出雲大社参拝4日間」を発売した。石見銀山のほか、出雲大社、足立美術館、天橋立など山陰の名所を組み込んだほか、往路は7月1日にデビューした最新鋭の新幹線のぞみ号N700系のグリーン車を利用。山陰を代表する玉造、皆生、城崎温泉の名湯に宿泊する、ワンランク上の旅行に仕上げた。
出発日は8月19日から9月26日の計16本で、発着地はJR東京駅、品川駅、新横浜駅。旅行代金は2人で15万円の設定だ。
出発日は8月19日から9月26日の計16本で、発着地はJR東京駅、品川駅、新横浜駅。旅行代金は2人で15万円の設定だ。