アエロメヒコ航空、7月からティファナ/カンクン線運航−日本線の乗継良く
アエロメヒコ航空(AM)は7月7日から、成田/メキシコシティ線の経由地のティファナからカンクン行きを就航する。メキシコ政府観光局とカンクン観光局が共同で開催したメキシコ・カンクンセミナーの中で表明したもの。2006年11月の成田/メキシコ線が好調に推移しており、この動向を受けて設定する。
成田/メキシコシティ線のロードファクターは、2006年の2ヶ月間は約75%であったが、07年に入り、平均85%で推移し、97%を超える日もあるという。ティファナ/カンクン線の就航は、成田/メキシコシティ線の到着時間に合わせて設定する。AMは会場に集まった旅行会社に対し、「高いロードファクターを達成できるのは皆様のおかげ。ロードファクターが高いからといって、グループ用の席が取れないようなことはない。今後も、一緒に良い商品を造っていきたい」と話し、販売への協力を訴えた。
成田/メキシコシティ線のロードファクターは、2006年の2ヶ月間は約75%であったが、07年に入り、平均85%で推移し、97%を超える日もあるという。ティファナ/カンクン線の就航は、成田/メキシコシティ線の到着時間に合わせて設定する。AMは会場に集まった旅行会社に対し、「高いロードファクターを達成できるのは皆様のおかげ。ロードファクターが高いからといって、グループ用の席が取れないようなことはない。今後も、一緒に良い商品を造っていきたい」と話し、販売への協力を訴えた。