昨年の定期便旅客数1位はアメリカン、全日空8位、日本航空9位-IATAまとめ
国際航空運送協会(IATA)がまとめた2006年の輸送データによると、定期便旅客数の第1位はアメリカン航空(AA)の9983万5000人となった。2位はサウスウエスト航空(WN)の9627万7000人、3位はデルタ航空(DL)の7358万4000人、4位はユナイテッド航空(UA)の6926万5000人、5位はノースウエスト航空の5592万5000人であった。日系航空会社では、全日空(NH)が8位の4922万6000人、日本航空(JL)が4891万1000人。また、10位には中国南方航空(CZ)が4851万2000人とランクインしている。
また、国際線に限ると、1位がライアンエアー(FR)の4053万2000人、2位がルフトハンザドイツ航空(LH)の3823万6000人、3位がエールフランス航空(AF)の3041万7000人、4位がブリテッシュエアウェイズ(BA)の2949万8000人、5位がKLMオランダ航空(KL)の2232万2000人。
IATA加盟航空会社の旅客数は前年比3.0%増の15億7700万人、ICAOのデータでは4.1%増の21億500万人で、旅客数については概ね堅調な伸びであったようだ。
また、国際線に限ると、1位がライアンエアー(FR)の4053万2000人、2位がルフトハンザドイツ航空(LH)の3823万6000人、3位がエールフランス航空(AF)の3041万7000人、4位がブリテッシュエアウェイズ(BA)の2949万8000人、5位がKLMオランダ航空(KL)の2232万2000人。
IATA加盟航空会社の旅客数は前年比3.0%増の15億7700万人、ICAOのデータでは4.1%増の21億500万人で、旅客数については概ね堅調な伸びであったようだ。