ルフトハンザドイツ航空、トルコ航空とのコードシェア便ミュンヘン線に拡大
ルフトハンザドイツ航空(LH)は今年3月末、トルコ航空(TK)とフランクフルトからのコードシェア便の運航を開始、このほど新たにミュンヘン/イスタンブール線、ミュンヘン/アンカラ線、ミュンヘン/イズミル線の3路線での共同運航を開始した。そのほか、LHとミュンヘン空港のジョイントベンチャーで建設されたミュンヘン空港第2ターミナルにTKが移転、両社の旅客にとってヨーロッパ域内、アメリカ、カナダ路線への接続の利便性が向上した。
なお、2007/2008年冬期スケジュールから、LHのアトランタ、ボストン、ダラス、デンバー、デトロイト、ヒューストン、ロサンゼルス、マイアミ、フィラデルフィア、ポートランド、サンフランシスコ、ワシントン、シャーロット線にTKの便名が付くほか、TKが運航する中東、CISへの路線、トルコ国内線にも共同運航を拡大する。
なお、2007/2008年冬期スケジュールから、LHのアトランタ、ボストン、ダラス、デンバー、デトロイト、ヒューストン、ロサンゼルス、マイアミ、フィラデルフィア、ポートランド、サンフランシスコ、ワシントン、シャーロット線にTKの便名が付くほか、TKが運航する中東、CISへの路線、トルコ国内線にも共同運航を拡大する。