スリランカ航空、離発着制限を受け日本路線の運航路線とスケジュール変更へ
スリランカ航空(UL)は港湾航空省、および民間航空部との話し合いの結果、コロンボ国際空港を離着陸する便について、午前5時から午後9時までの間の離発陸へと運航時間を変更、これを施行した。スリランカ政府がこのほど、コロンボ国際空港の離発着制限を設定し、現地時間の午後9時から午前5時までの間、飛行機の離発着が全て禁止されることから、施行されたもの。
これを受け、UL日本支社によると本日午前中にも、国土交通省から日本路線のスケジュール変更に関して認可が下りる見通し。7日午後21時現在、認可案は、(1)成田発でマーレ経由コロンボ行きのUL461便は、マーレで待機してからコロンボへ運航、UL460便は変更なし、UL454便はコロンボ発マーレ経由成田行きへと路線を変更、UL455便は成田/コロンボ間の運航、または(2)全便が成田/コロンボ間の直行便へ変更の2通りがあるという。
これを受け、UL日本支社によると本日午前中にも、国土交通省から日本路線のスケジュール変更に関して認可が下りる見通し。7日午後21時現在、認可案は、(1)成田発でマーレ経由コロンボ行きのUL461便は、マーレで待機してからコロンボへ運航、UL460便は変更なし、UL454便はコロンボ発マーレ経由成田行きへと路線を変更、UL455便は成田/コロンボ間の運航、または(2)全便が成田/コロンボ間の直行便へ変更の2通りがあるという。