オーストリア航空、夏期スケジュールからボーイングB777型機を導入

機材変更に伴い、ビジネスクラスを刷新。座席には、ほぼ180度の水平ポジションになる最長2メートルのライフラット・スリーパーシートを採用するほか、パーテーションや10.4インチのパーソナルモニター、PC電源、間接照明、ノイズキャンセラ付きのヘッドフォンなどを装備する。各座席にはマッサージ機能を完備し、アメニティとしてアロマ入りマッサージオイルや静電気が生じにくいコットンの大型ブランケットを用意した。機内食ではフライングシェフサービスや機内で11種類のカフェが楽しめるウィーン風カフェサービス、懐石料理などを展開する。