コンチネンタル航空、大西洋路線で新エンターテイメントシステムを導入
コンチネンタル航空(CO)は3月から、成田発着のニューヨーク、ヒューストン線に使用するボーイング777型機のビジネスファースト、エコノミークラスにオンデマンド型のエンターテイメントシステム(AVOD)を搭載する。大西洋路線で使用するボーイング757型機41機のビジネスファーストクラスには、AVODの導入を完了している。
COのB777型機に搭載されるAVODは、映画250本、短編ビデオプログラム300本、音楽CD150枚分。また、音楽CDのプレイリストを作成できるジュークボックス機能、ビデオゲーム25種類と語学学習用のインタラクティブプログラム「ベルリッツ・ワールドトラベラー」も搭載している。
また、B757型機については座席用電源コンセントを増設する。今回搭載するコンセントは、世界のほとんどの国々で使用されている標準型プラグに対応するもので、特別なアダプターは不要。COの機材に搭載するのは初めてだという。ビジネスファーストクラスの全16席と、主翼部分の緊急脱出口より前方のエコノミークラス席に設置(座席配列が3席の場合は2個)するが、今夏からはエコノミークラスの全席に設置される。
COのB777型機に搭載されるAVODは、映画250本、短編ビデオプログラム300本、音楽CD150枚分。また、音楽CDのプレイリストを作成できるジュークボックス機能、ビデオゲーム25種類と語学学習用のインタラクティブプログラム「ベルリッツ・ワールドトラベラー」も搭載している。
また、B757型機については座席用電源コンセントを増設する。今回搭載するコンセントは、世界のほとんどの国々で使用されている標準型プラグに対応するもので、特別なアダプターは不要。COの機材に搭載するのは初めてだという。ビジネスファーストクラスの全16席と、主翼部分の緊急脱出口より前方のエコノミークラス席に設置(座席配列が3席の場合は2個)するが、今夏からはエコノミークラスの全席に設置される。