マレーシア政観、マレーシア観光年は1月6日から、日本人50万人を目標

マレーシア観光年では来年1月6日のオープニング・セレモニーを皮切りに、1年を通してスポーツ、文化、食、フェスティバル、アートなど、240のイベントを計画。また、MTPBは日本でメインターゲットの20代から40代の女性をターゲットとする主要旅行会社が造成するクアラルンプール行き旅行商品の販促をサポートする。MTPB東京支局マーケティングマネージャーの徳永誠氏は、「最先端の全てが揃うクアラルンプールをマレーシアの『顔』として広くアピールしたい」と語り、観光素材やアクティビティに加え、シティ・リゾートとしてのハード、ソフトの両面、およびコストパフォーマンスの良さをビジュアル・イメージで打ち出す。具体的には、ホテル・ライフ、グルメ&屋台、ショッピング、リラクゼーション&ビューティー、エンターテイメント、近郊オプショナルツアーの魅力から、クアラルンプールをアピールする。
なお、東京で28日に開催された記者会見では「マレーシア観光年2007 スペシャル・サポーター」として、女優で宝塚歌劇団出身の紫吹淳さんが参加。マレーシアで撮影した写真集の撮影秘話のほか、マレーシアのクアラルンプールを中心とするスパやショッピングの魅力を紹介した。
<お詫び>女優・紫吹淳さんの氏名が誤っておりました。訂正を掲載すると共に、お詫びいたします。(編集部)