ルックJTBの海外ハネムーン・ウェディング調査、人気1位はハワイ
ジェイティービーが毎年10月から12月の時期に実施している「ルックJTB」海外ハネムーン&海外ウェディングレポートによると、ハネムーンの人気旅行先の首位は9年連続でハワイ、2位がオセアニア、3位がヨーロッパ。また、海外ウェディングの人気方面の1位はハワイ、2位がグアム、3位がオーストラリアとなり、昨年の動向とほぼ同様の傾向となった。
ハネムーンは、人数ベースの販売シェアでハワイは34%、オセアニアが22%、ヨーロッパが19%、ミクロネシアが10%、アメリカが8%、アジアが7%の順となる。ハワイは言葉や治安の問題がなく、ビーチリゾート、ショッピング、グルメも充実しており、高い支持を受けている。日数は10年前の調査で9日から10日が約3割を占めたが、今年は7日から8日が最も多く、やや短期間になる傾向がある。費用は1組あたり3%増の約50万円となり、燃油サーチャージ、地上費などの上昇もあるが、廉価と高額に分かれる二極化の動きもあるという。
ウエディングでもハワイの人気は全国的に強い。東日本では50%、西日本は54%で、グアムの人気が高い中部でも46%となり、全国では52%と過半を上回る。また、全国ではミクロネシア(グアム)が29%、次いでオセアニアが11%となった。なお、一人当たりの費用は12万7849円で、中部地方が最も高い13万2712円であった。
ハネムーンは、人数ベースの販売シェアでハワイは34%、オセアニアが22%、ヨーロッパが19%、ミクロネシアが10%、アメリカが8%、アジアが7%の順となる。ハワイは言葉や治安の問題がなく、ビーチリゾート、ショッピング、グルメも充実しており、高い支持を受けている。日数は10年前の調査で9日から10日が約3割を占めたが、今年は7日から8日が最も多く、やや短期間になる傾向がある。費用は1組あたり3%増の約50万円となり、燃油サーチャージ、地上費などの上昇もあるが、廉価と高額に分かれる二極化の動きもあるという。
ウエディングでもハワイの人気は全国的に強い。東日本では50%、西日本は54%で、グアムの人気が高い中部でも46%となり、全国では52%と過半を上回る。また、全国ではミクロネシア(グアム)が29%、次いでオセアニアが11%となった。なお、一人当たりの費用は12万7849円で、中部地方が最も高い13万2712円であった。