タイ国際航空、冬スケジュールで日本路線の一部スケジュールを変更
タイ国際航空(TG)は冬期スケジュール(2006年10月29日〜2007年3月24日)で日本路線の一部スケジュールの変更と、南アフリカ、インドへの路線を新規就航する。いずれも各国政府の認可を条件とする。
TGの日本発着便ではバンコク発成田行きのTG640便、バンコク発関西行きのTG672便、TG622便で夏スケジュールから出発時間を変更する。TG640便は現在、バンコク発が午前11時20分発だが、これを午前00時50分発の深夜便とする。また、TG672便では2007年1月1日から、バンコク発を23時59分とし、これに伴い、現在23:59発で運航するTG622便を22時00分発へと変更する。なお、日本発の路線は成田、関西、名古屋、福岡とタイ間で週56便体制には変更はない。
また、日本路線以外のバンコク発ではヨハネスブルグ線を10月31日から、週3便で就航する。使用機材はエアバスA340-600型機、ファーストクラス8席、ビジネスクラス60席、エコノミークラス199席の計267席。さらに、インドへの定期便としては6都市目となるハイデラバード線も10月30日から週3便で就航する。
▽バンコク/ヨハネスブルク線(火・木・土)
TG703便 BKK 00時15分発/JNB 06時20分着
TG704便 JNB 13時45分発/BKK 05時45分着(翌日)
▽バンコク/ハイデラバード線(月・水・金)
TG329便 BKK 10時30分発/HYD 12時40分着
TG330便 HYD 13時45分発/BKK 18時35分着
TGの日本発着便ではバンコク発成田行きのTG640便、バンコク発関西行きのTG672便、TG622便で夏スケジュールから出発時間を変更する。TG640便は現在、バンコク発が午前11時20分発だが、これを午前00時50分発の深夜便とする。また、TG672便では2007年1月1日から、バンコク発を23時59分とし、これに伴い、現在23:59発で運航するTG622便を22時00分発へと変更する。なお、日本発の路線は成田、関西、名古屋、福岡とタイ間で週56便体制には変更はない。
また、日本路線以外のバンコク発ではヨハネスブルグ線を10月31日から、週3便で就航する。使用機材はエアバスA340-600型機、ファーストクラス8席、ビジネスクラス60席、エコノミークラス199席の計267席。さらに、インドへの定期便としては6都市目となるハイデラバード線も10月30日から週3便で就航する。
▽バンコク/ヨハネスブルク線(火・木・土)
TG703便 BKK 00時15分発/JNB 06時20分着
TG704便 JNB 13時45分発/BKK 05時45分着(翌日)
▽バンコク/ハイデラバード線(月・水・金)
TG329便 BKK 10時30分発/HYD 12時40分着
TG330便 HYD 13時45分発/BKK 18時35分着