JALG、スキーや観光、リゾートとしての滞在提案でキャンペーンを展開

  • 2006年10月12日
 JALグループは12月から、「JAL SKI&SNOW RESORTS 2007」キャンペーンを展開する。冬季の北海道、東北地方への旅行需要喚起を目指し、スキーや観光に加えて北海道、東北地方のウインターリゾートとしての多彩な冬の楽しみ方も提案する。

 ファミリー向けのサービス、アクティビティを充実。ディズニーのキャラクターに囲まれた客室「ディズニー・グッズ・ファンタジー・ルーム」を用意したほか、北海道エリアでは託児所を無料で提供。そのほか、おむつ無料サービスやJAL SKIオリジナルジュニアスキーと子供用ウエア無料レンタルサービス、ゲレンデで活用できるJALリゾートクーポンの設定をはじめ、エリアごとにファミリーラウンジの設定や予約の早割りなどを設け、多彩な特典を用意した。

 キャンペーンのキャラクターには世代を超えて人気の高いミッキーマウスとその仲間たちを起用。ディズニー専門チャンネルの「ディズニーチャンネル」とタイアップして、新しいキャラクターのビジュアルを使用し、キャンペーンを促進する。

 また、キャンペーンではJALツアーズが本日、販売を開始した旅行商品の参加者全員にオリジナルスノーポーチをプレゼント。そのほか、同時にキャンペーン専用ホームページ、および携帯サイトを開設。キャンペーン内容の紹介、主要エリアのツアー情報、および北海道、東北の主なスキー場の積雪情報、天気情報を案内する。