JALグループ、シンガポール線のCクラス、下期のYクラスPEX運賃を申請
JALグループはこのほど、8月20日搭乗分からのシンガポール線ビジネスクラス割引運賃「JALビジネスセイバー」、および下期からの欧州、中東、東南アジア、台湾線エコノミークラス割引運賃「JAL悟空」を国土交通省に申請した。
シンガポール線のJALビジネスセイバーは、平日が28万円、週末が30万4000円で設定。ミラノ、ローマ、イスタンブール行き直行便利用運賃「前売り悟空21」は今回から、他のJL便就航都市(ロンドン、パリ、フランクフルト、アムステルダム)行きの直行便利用運賃と同額設定とした。
なお、ウェブ悟空は下期運賃から、一部規則を変更し、ストップオーバーを可能となる。また、予約と購入は今後、予約完了後72時間以内、および各運賃の前売り期限日以内の購入が条件となる。また、日本発着区間以外の場合、コードシェア便を含むJALグループ便のみの利用が可能であったが、変更後はJALグループ以外の便の利用もできるようになる。
シンガポール線のJALビジネスセイバーは、平日が28万円、週末が30万4000円で設定。ミラノ、ローマ、イスタンブール行き直行便利用運賃「前売り悟空21」は今回から、他のJL便就航都市(ロンドン、パリ、フランクフルト、アムステルダム)行きの直行便利用運賃と同額設定とした。
なお、ウェブ悟空は下期運賃から、一部規則を変更し、ストップオーバーを可能となる。また、予約と購入は今後、予約完了後72時間以内、および各運賃の前売り期限日以内の購入が条件となる。また、日本発着区間以外の場合、コードシェア便を含むJALグループ便のみの利用が可能であったが、変更後はJALグループ以外の便の利用もできるようになる。