全日空・ビットワレット、沖縄でEdy導入を推進、美ら海水族館やタクシーでも利用可能に
全日空(NH)、ビットワレットは沖縄での電子マネー「Edy」導入を進めている。このほど沖縄美ら海(ちゅらうみ)水族館、沖東交通グループタクシー355台の全車両に導入する。美ら海水族館では7月21日から導入、沖東交通グループタクシーでは8月10日から順次導入を予定している。
沖縄県での「Edy」は現在、約1000店舗で利用が可能。コンビニエンスストアの沖縄ファミリーマート、スーパーのリウボウストアのほか、沖縄自動車道のサービスエリア、パーキングエリア、レンタカー各社、沖縄県内のガソリンスタンドでも導入が進んでいる。また、沖縄ハーバービューホテル、沖縄美ら海水族館、おきなわワールド文化王国など観光施設でもEdy利用が可能な店舗が増えているという。
なお、5月末現在でANAマイレージラクラブ(AMC)会員約1430万人のうち、AMCでEdy機能付カード発行枚数は約285万枚。また、Edy機能付カード・携帯電話の累計1920万枚、このうちおサイフケータイは約360万台にのぼる。
沖縄県での「Edy」は現在、約1000店舗で利用が可能。コンビニエンスストアの沖縄ファミリーマート、スーパーのリウボウストアのほか、沖縄自動車道のサービスエリア、パーキングエリア、レンタカー各社、沖縄県内のガソリンスタンドでも導入が進んでいる。また、沖縄ハーバービューホテル、沖縄美ら海水族館、おきなわワールド文化王国など観光施設でもEdy利用が可能な店舗が増えているという。
なお、5月末現在でANAマイレージラクラブ(AMC)会員約1430万人のうち、AMCでEdy機能付カード発行枚数は約285万枚。また、Edy機能付カード・携帯電話の累計1920万枚、このうちおサイフケータイは約360万台にのぼる。