フィンランド航空、名古屋/ヘルシンキ線就航セレモニー、近々の増便を目指す
フィンランド航空(AY)は6月4日、中部国際空港で名古屋/ヘルシンキ線の就航セレモニーを開催、駐日フィンランド大使のヨルマ・ユリーン氏をはじめ、駐フィンランド日本大使の近藤茂夫氏や愛知県副知事の西村眞氏、中部国際空港代表取締役社長の平野幸久氏などが出席しテープカットが行われた。名古屋からの初便には、ムーミンをペイントした特別塗装機にほぼ満席となる約280名が搭乗した。
また、AY本社から代表取締役社長兼CEOのユッカ・ヒエノネン氏が6月8日の就航記念パーティに合わせ来日。パーティでは名古屋の地元財政界、旅行業界、中部国際空港の関係者に感謝の意を表すと共に、近い将来、名古屋/ヘルシンキ線の増便、またはデイリー運航を目指していくという意向を示した。
また、AY本社から代表取締役社長兼CEOのユッカ・ヒエノネン氏が6月8日の就航記念パーティに合わせ来日。パーティでは名古屋の地元財政界、旅行業界、中部国際空港の関係者に感謝の意を表すと共に、近い将来、名古屋/ヘルシンキ線の増便、またはデイリー運航を目指していくという意向を示した。