地球の歩き方、国内ガイドブックに進出、第1弾は京都リピーター向け
地球の歩き方は4月19日、「地球の歩き方MOOK『京都で過ごす1週間』」を発売する。本格的な国内ガイドブックを発行するのは、1979年の秋創刊以来初めてのこと。地球の歩き方を発行するダイヤモンド・ビッグ社は、読者からの「地球の歩き方のセンスで国内旅行ガイドブックを作って欲しい」というリクエストを受け、検討を重ねた結果、年間4500万人もの観光客が訪れる京都を対象に本格的な国内市場進出の糸口をつかむことができた、と説明している。
今回のムック本では、古都が醸し出す和のテイストを徹底追求。何度も京都を訪れているリピーターに向けて、これまでになかった「ゆっくりじっくり滞在型」の旅行情報を掲載している。そのため、ムック内には金閣寺も銀閣寺も記載がなく、何度訪れても飽きない奥深い京都を堪能できる歴史、文化、芸能に触れる体験なたのプログラムを多数掲載。さらに、ロングステイだからこそ見えてくる生活体験も取り上げているという。
▽地球の歩き方MOOK「京都で過ごす1週間」目次(抜粋)
●京都だからできること
●ディープ・イン・キョウト
・和装を極める
・1週間で京おんなになる
・極楽浄土につれられて――寺泊。
・嗚呼、青春酒場
●夜を和む京の宿
・町家ステイ
今回のムック本では、古都が醸し出す和のテイストを徹底追求。何度も京都を訪れているリピーターに向けて、これまでになかった「ゆっくりじっくり滞在型」の旅行情報を掲載している。そのため、ムック内には金閣寺も銀閣寺も記載がなく、何度訪れても飽きない奥深い京都を堪能できる歴史、文化、芸能に触れる体験なたのプログラムを多数掲載。さらに、ロングステイだからこそ見えてくる生活体験も取り上げているという。
▽地球の歩き方MOOK「京都で過ごす1週間」目次(抜粋)
●京都だからできること
●ディープ・イン・キョウト
・和装を極める
・1週間で京おんなになる
・極楽浄土につれられて――寺泊。
・嗚呼、青春酒場
●夜を和む京の宿
・町家ステイ