KE、機内食の「ビビンククス」が最優秀機内食賞を受賞 #航空会社 #海外 2006年4月15日 Tweet シェア シェア ニュースを共有する Tweet シェア 大韓航空(KE)の機内食メニュー「ビビンククス」が、国際機内食協会(ITCA)のマーキュリー賞で、最優秀機内食賞(マーキュリー・ゴールド・アワード)を受賞した。KEは1998年に「ビビンバ」でも同賞を受賞しており、今回で2回目となる。 「ビビンククス」は冷麺とは異なり、日本のそうめんに似た細い面にコチュジャンベースのソースを絡めて食べるもので、昨年7月1日からニューヨーク・シカゴなどのアメリカ東部路線で提供している。今回の受賞をきっかけに、ヨーロッパ・オセアニア路線でも提供する予定だ。