ワタベ、羽田空港での婚礼事業で業務提携、初年度目標は60組
ワタベウェディングはこのほど、日本空港ビルデングのグループ会社で羽田空港の有料待合室や会議室の運営などを受託するヒロインターナショナルと羽田空港での婚礼事業に関して業務提携、4月20日から羽田エアポートウェディング誕生挙式プランの販売を開始する。ワタベウェディングが空港ウェディングをプロデュースするのは関西国際空港に次ぎ2回目。同プランは、第1旅客ターミナル6階のギャラクシーホールで実施、美しい夜景観賞ができショッピングも楽しめる羽田空港で飛行機の発着シーンをバックにウェディングができるもの。この空港ウェディングは、遠方の列席者がアクセスしやすいほか、挙式や披露宴後ハネムーン出発も可能、利便性の高い会場を特徴とする。
最大収容人数は着席で200名、立食で450名。挙式スタイルは教会式「アンジェ」、人前式「シエル」、神前挙式「ジャポン」の3種類を設定する。例えば、アンジェは牧師、オルガン奏者、シンガー、誓約書、式次第、サイズオーダードレス・タキシード、アルバム、ブーケ・ブートニア、新婦ヘアメイク、介添えを含め、料金は55万円。初年度は、取扱い組数60組、売上1億2000万円を計画する。
最大収容人数は着席で200名、立食で450名。挙式スタイルは教会式「アンジェ」、人前式「シエル」、神前挙式「ジャポン」の3種類を設定する。例えば、アンジェは牧師、オルガン奏者、シンガー、誓約書、式次第、サイズオーダードレス・タキシード、アルバム、ブーケ・ブートニア、新婦ヘアメイク、介添えを含め、料金は55万円。初年度は、取扱い組数60組、売上1億2000万円を計画する。