ジャルパック、新商品「原色のアジアンリゾート」を設定、バリ、セブなどを販売

  • 2006年4月12日
 ジャルパックは、新商品「原色のアジアンリゾート」シリーズを企画、販売を開始した。「眩惑のバリ島」、「誘惑のセブ島」を設定しており、今後、「魅惑のベトナム ニャチャン&タイ クラビ」の発売を予定している。シリーズでは、全コースともスパやエステを組み込んだことが特徴。バリ島、セブ島とも販売目標人数は400人ずつ、合計800名としている。

 バリ島ではジ・エリシアン、クンジャ、ザ・ガンサー、カユマニス・プライベート・エステート・アット・ジンバラン、ダウンタウン・ヴィラズの5軒の新たなヴィラを揃え、5日間で11万4000円と価格帯としても従来商品と比べて訴求力のある設定とした。
 また、セブ島、ボホール島行きについては、2島に2連泊ずつする設定も用意。特にボホールには、世界最小のメガネ猿「ターシャ」が棲息するほか、小山の集まりを見ることができる神秘的な風景「チョコレート・ヒル」もみどころとなる。