栃木、観光イチゴ園のみで新品種「とちひめ」を提供
栃木はイチゴの生産量が日本一。「女峰」や「とちおとめ」など、人気品種を開発しており、平成15年度から提供を開始した「とちひめ」は、特に大粒で果皮で柔らかいのが特徴。現在は、観光イチゴ園限定で提供している。
「とちひめ」は平均17グラムと粒が大きく、酸味が低めで甘みを強く感じられる一方、果皮が繊細で長距離輸送に適さないことから、観光用の品種として開発された。そのため、一般の市場に出回ることはなく、栃木県内の11ヶ所の観光イチゴ園で、摘み取りと直売で提供している。観光いちご園は5月下旬ごろまで開園している。
▽問合せ
とちぎ観光いちご園連絡協議会(事務局代行:栃木県農務部生産振興課内) TEL:028−623−2328
「とちひめ」は平均17グラムと粒が大きく、酸味が低めで甘みを強く感じられる一方、果皮が繊細で長距離輸送に適さないことから、観光用の品種として開発された。そのため、一般の市場に出回ることはなく、栃木県内の11ヶ所の観光イチゴ園で、摘み取りと直売で提供している。観光いちご園は5月下旬ごろまで開園している。
▽問合せ
とちぎ観光いちご園連絡協議会(事務局代行:栃木県農務部生産振興課内) TEL:028−623−2328