NH・JL、羽田など国内主要空港との連絡バス予約決済サービスを開始へ
全日空(NH)、日本航空(JL)はこのほど、ウェルネットの決済システムを利用し、空港連絡バスの予約決済サービスを開始すると公表した。このサービスは空港連絡バスを利用する場合、旅客が携帯電話やパソコンを利用して航空券の購入、予約確認等の手配を行う際に、空港連絡バスを予約・決済できるもの。これまでの空港到着後に購入するなどの方法から、利便性が向上すると期待される。
このうち、NHは12月1日から空港連絡バスのチケットを航空便予約、決済、チェックインの流れにおいて手配が出来る。また、ANAマイレージ会員であればマイルを付与するほか、電子マネー「Edy」を利用することもできる。12月1日時点で開始するのは羽田空港、中部国際空港、岡山空港、山口宇部空港の4空港、傘下予定バス会社は13社25路線。
JLも羽田空港発19路線からサービスを開始し、大阪伊丹空港など順次、他の空港へと同様のサービスを拡大。JALマイレージバンク会員についてはマイル付与のサービスも予定している。
このうち、NHは12月1日から空港連絡バスのチケットを航空便予約、決済、チェックインの流れにおいて手配が出来る。また、ANAマイレージ会員であればマイルを付与するほか、電子マネー「Edy」を利用することもできる。12月1日時点で開始するのは羽田空港、中部国際空港、岡山空港、山口宇部空港の4空港、傘下予定バス会社は13社25路線。
JLも羽田空港発19路線からサービスを開始し、大阪伊丹空港など順次、他の空港へと同様のサービスを拡大。JALマイレージバンク会員についてはマイル付与のサービスも予定している。