CO新支社長ダンカン氏、レセプションで日本市場の拡大に積極姿勢を示す
コンチネンタル航空は、8月1日付けで日本支社長に就任したチャールズ・ダンカン氏の就任レセプションを、業界関係者を集めて開催した。ダンカン氏はこれまで、ストラテジック・プランニング・プライシング&レベニューマネジメント本部長を務め、就任の挨拶も日本語を交えながら、日本市場に精通する一面を披露した。
挨拶でダンカン氏は「昨年12月に名古屋/ホノルル線のデイリー運航、さらに今年4月には広島/グアム線を週4便で運航を開始しており、現在のところ需要は順調に推移している」と語り、「今後も需要次第では新路線、就航便数の増加を前向きに考える」と積極的な姿勢を示した。また、航空業界が厳しい環境にあるものの、「質の高いプロダクトとサービスの提供で、お客様に選ばれるエアラインとして努力したい」と語り、「Clean、Safe、Reliable」のCOのサービス提供における三原則を重視した運営に注力する抱負を述べた。
また、レセプションにノースウエスト航空(NW)日本統括会長の目代純氏が駆けつけ、ダンカン氏が空港使用料などの話合いにおいても実績があることを引き合いに、COだけでなく航空、旅行業界の今後の発展にも寄与するとエールを送った。
挨拶でダンカン氏は「昨年12月に名古屋/ホノルル線のデイリー運航、さらに今年4月には広島/グアム線を週4便で運航を開始しており、現在のところ需要は順調に推移している」と語り、「今後も需要次第では新路線、就航便数の増加を前向きに考える」と積極的な姿勢を示した。また、航空業界が厳しい環境にあるものの、「質の高いプロダクトとサービスの提供で、お客様に選ばれるエアラインとして努力したい」と語り、「Clean、Safe、Reliable」のCOのサービス提供における三原則を重視した運営に注力する抱負を述べた。
また、レセプションにノースウエスト航空(NW)日本統括会長の目代純氏が駆けつけ、ダンカン氏が空港使用料などの話合いにおいても実績があることを引き合いに、COだけでなく航空、旅行業界の今後の発展にも寄与するとエールを送った。