QF、首都圏で豪の身近さアピール、新規からリピーターまで取り込み狙う
カンタス航空(QF)は首都圏で働くビジネスパーソンを対象とした「オーストラリアへ、直帰しよう。」キャンペーンを10月から来年3月までの2005年度下期に展開する。オーストラリアは一週間以上の中長期の休暇が取れた場合、旅行先として上がるものの、短期間では候補に上がりにくい現状があるという。QFでは日本発のオーストラリア行きについて全て午後8時以降となっており、平日の仕事終了後でも出発できること、時差が少なく到着後に現地で活動できること、週末に2日から3日を加え楽しめる旅行先であることを訴え、新たな顧客の取り込み、リピーター増加を目指す。
キャンペーンではジャルパック、日本旅行、JTBワールドバケーションズ、日本通運、近畿日本ツーリスト、エイチ・アイ・エス、キューエイチ・インターナショナルの7社のパンフレットにキャンペーンロゴを入れる。また、都内の主要地下鉄駅構内に「オーストラリアへ、直帰しよう。」をキャッチコピーとした電飾掲示板を設置する。
キャンペーンではジャルパック、日本旅行、JTBワールドバケーションズ、日本通運、近畿日本ツーリスト、エイチ・アイ・エス、キューエイチ・インターナショナルの7社のパンフレットにキャンペーンロゴを入れる。また、都内の主要地下鉄駅構内に「オーストラリアへ、直帰しよう。」をキャッチコピーとした電飾掲示板を設置する。