FJ、政観と協力、都内で交通広告など集中プロモーションを展開

  • 2005年8月31日
 エア・パシフィック航空(FJ)は9月5日から9月11日まで、フィジー政府観光局と協力し、東京の東急東横線渋谷駅構内でデスティネーション・プロモーションを展開する。1日あたりの平均利用客が約42万人にのぼる渋谷駅のホームやコンコースに、728ミリ×1030ミリのポスターを掲示し、遅めの夏季休暇に入る消費者に向け、フィジーの閑散期となる10月と11月の需要喚起を狙う。
 ビジュアルはフィジーの青空の下に広がる海と、白浜のビーチを打ち出したイメージで、フィジー政府観光局の「フィジーマジック・キャンペーン」と同じものを使用する。また、期間中に東京のアルタビジョン銀座、および主要都市の映画館を通じたCMを放映するほか、都営バス車両のラッピング広告も引き続き展開する。