JALグループ、チケットアシストサービスを国際線へ拡充

  • 2005年7月11日
 JALグループは今年10月から、チケット購入後の変更、払戻しなどについてのサービスを拡充する。これはチケット購入後の変更、払戻しについて郵送、宅配で行う「国内線航空券サポートサービス」の名称を「国内線チケットアシストサービス」へと変更、国際線でも同様のサービスを展開する。国際線では旅程変更、払戻し依頼は電話で告げ、変更後の航空券の郵送、宅配で受け渡す「国際線チケットアシストサービス」、旅客の講座へ払戻し料金を振り込む「国際線航空券払戻しデスク」を新設する。
 JALグループはこれらサービスの拡充により、国内線のチケットレスサービス、国内線チケットアシストサービス、国際線チケットデリバリーサービス、チケットアシスタントサービス、航空券払戻しデスクを電話サービス、および札幌、東京、名古屋、大阪、福岡、沖縄の市内発券カウンターで取扱い、9月30日で他の35ヶ所の市内発券カウンターではサービスを終了する。