JL、NH、GW期間の輸送実績、総旅客数は0.9%減の24万2181人
日系航空会社(JALグループ、ANAグループ)のゴールデンウィーク期間(4月28日〜5月8日)の国際線輸送実績は、国際線は6社合計[日本航空インターナショナル(JL)、日本アジア航空(EG)、JALウェイズ(JL)がJALグループ、全日空(NH)、エアーニッポン(EL)、エアージャパン(NQ)がANAグループ]の日本発提供座席数が前年比3.9%増の42万3040席、総旅客数は0.4%減の25万8803人、利用率は61.1%であった。方面別では、中国線が反日運動の影響から、2グループともGW前に発表した予約実績を下回り、JALグループの利用率が5.3ポイント減の39%、ANAグループが7ポイント減の48.2%となった。詳細は下記の通り。
[提供座席数(増減)/総旅客数(増減)/利用率]
▽JALグループ
国内線/212万1077席(3.5%減)/136万5496人(1.5%減)/64.4%
国際線/33万2166席(4.6%増)/20万3375人(2.4%増)/61.2%
▽ANAグループ
国内線/212万0106席(2%減)/136万5037人(1.5%減)/64.4%
国際線/9万874席(3.1%増)/5万5428人(3.1%減)/61%
〔方面/旅客数(前年比)/利用率〕
▽JALグループ
ホノルル線/3万1453人(2.6%増)/80.3%
米大陸線/2万2996人(8.3%増)/77.1%
欧州線/2万2613人(3.9%増)/68.3%
東南アジア線/4万2557人(0.2%増)/54.6%
オセアニア線/9709人(12.2%減)/62.4%
グアム・サイパン線/1万5546人(2.1%)/68.8%
韓国線/2万2452人(12.1%増)/61.5%
中国線/1万9427人(8.3%減)/39%
▽ANAグループ
北米線/16489人(3.9%減)/74.6%
欧州線/16156人(0.8%減)/76.5%
中国線/33406人(8.3%減)/48.2%
アジア線/34832人(3.2%増)/69%
リゾート線/9728人(10.5%減)/75%
[提供座席数(増減)/総旅客数(増減)/利用率]
▽JALグループ
国内線/212万1077席(3.5%減)/136万5496人(1.5%減)/64.4%
国際線/33万2166席(4.6%増)/20万3375人(2.4%増)/61.2%
▽ANAグループ
国内線/212万0106席(2%減)/136万5037人(1.5%減)/64.4%
国際線/9万874席(3.1%増)/5万5428人(3.1%減)/61%
〔方面/旅客数(前年比)/利用率〕
▽JALグループ
ホノルル線/3万1453人(2.6%増)/80.3%
米大陸線/2万2996人(8.3%増)/77.1%
欧州線/2万2613人(3.9%増)/68.3%
東南アジア線/4万2557人(0.2%増)/54.6%
オセアニア線/9709人(12.2%減)/62.4%
グアム・サイパン線/1万5546人(2.1%)/68.8%
韓国線/2万2452人(12.1%増)/61.5%
中国線/1万9427人(8.3%減)/39%
▽ANAグループ
北米線/16489人(3.9%減)/74.6%
欧州線/16156人(0.8%減)/76.5%
中国線/33406人(8.3%減)/48.2%
アジア線/34832人(3.2%増)/69%
リゾート線/9728人(10.5%減)/75%