LH、ミュンヘンから東欧3都市へ新規路線を就航へ
ルフトハンザドイツ航空(LH)は6月から、ミュンヘン/ドビリシ線、ミュンヘン/エレヴァン線、ミュンヘン/ティミショアラ線を開設、東欧域の路線を拡大する。LHによると、3都市は東欧域でも経済的な成長が著しいことから、就航するに至った。ミュンヘン/ドビリシ線の機材はエアバスA319型機、ミュンヘン/エレヴァン線はエアバスA319、またはA320、ミュンヘン/ティミショアラ線はボンバルディア社のカナディアン・リージョナルジェットを使用する。スケジュールの詳細は下記の通り。
▽ミュンヘン/エレヴァン線
LH3256便 MUC 21時10分発/EVN 3時55分(翌日)
▽ミュンヘン/ティミショアラ線
LH3480便 MUC 10時10分発/TSR 12時40分着
▽ミュンヘン/ドビリシ線
LH3214便 MUC 21時10分発/TBS 2時55分着(翌日)
▽ミュンヘン/エレヴァン線
LH3256便 MUC 21時10分発/EVN 3時55分(翌日)
▽ミュンヘン/ティミショアラ線
LH3480便 MUC 10時10分発/TSR 12時40分着
▽ミュンヘン/ドビリシ線
LH3214便 MUC 21時10分発/TBS 2時55分着(翌日)