近ツー、11月総取扱額は前年比7.8%増、海外旅行は18.1%増
近畿日本ツーリストの11月の総取扱額は前年比7.8%増の427億1032万円であった。海外旅行は18.1%増の148億5755万2000円で、内訳は団体が22.2%増の57億1730万4000円、ホリデイは29.8%増の55億3410万6000円などとなっている。主催旅行はオセアニアを除き全方面で前年実績を超える状況が続いている。
なお、国内旅行は3.8%増の272億9149万2000円。団体は学生が3.4%増となったが、全体では2.7%減の113億7574万2000円であったが、メイトは20.0%増の91億593万2000円と2ヶ月ぶりの取扱増を記録。方面は九州、沖縄が好調であった。国際旅行は15.1%減の3億4854万2000円であった。
なお、国内旅行は3.8%増の272億9149万2000円。団体は学生が3.4%増となったが、全体では2.7%減の113億7574万2000円であったが、メイトは20.0%増の91億593万2000円と2ヶ月ぶりの取扱増を記録。方面は九州、沖縄が好調であった。国際旅行は15.1%減の3億4854万2000円であった。