タビニ、EKのeチケ取扱開始、NW・CO手数料には事務処理費用新設
タビニは12月22日から、エミレーツ航空(EK)のeチケット取扱を開始した。タビニは今年、エールフランス(AF)、デルタ航空(DL)、アリタリア航空(AZ)、ブリティシュ・ミッドランド航空(BD)、チャイナエアライン(CI)、KLMオランダ航空(KL)、ヴァリグ・ブラジル航空(RG)の7社について国際線eチケットの取扱を開始し、積極的な拡大策を展開している。なお、取扱会社は計22社。
また、ノースウエスト航空(NW)、コンチネンタル航空(CO)がeチケット発券が可能な全ての公示、非公示運賃に対して手数料を徴収することを受け、タビニはeチケット適用旅程の紙発券を希望する場合の対応も公表。これによると、NW、COが設定する手数料に加え、「タビニペーパーチケット発行手数料」として事務処理費用を新設。航空券一冊あたり、525円を課金する方針だ。
また、ノースウエスト航空(NW)、コンチネンタル航空(CO)がeチケット発券が可能な全ての公示、非公示運賃に対して手数料を徴収することを受け、タビニはeチケット適用旅程の紙発券を希望する場合の対応も公表。これによると、NW、COが設定する手数料に加え、「タビニペーパーチケット発行手数料」として事務処理費用を新設。航空券一冊あたり、525円を課金する方針だ。