近ツー調査、クリスマスはきらびやかな地へ行くイメージ先行型?

  • 2004年12月7日
 近畿日本ツーリストは自社サイトのクラブ会員400名(男女各200名)を対象に実施した「クリスマスに大好きな人と行きたい場所」の調査によると、男性は「雪・星空・自然と楽しめるところ」、女性は「テーマパーク」となった。全体的な傾向としてイルミネーション、夜景、雪、きれい等のきらびやかなイメージが先行。
 また、訪問先としては男性が北海道、東京ディズニーランド(TDL)、神戸の順、女性がTDR、北海道、神戸と続き、具体的なイルミネーションとして「神戸ルミナリエ」、「札幌ホワイトイルミネーション」、「函館クリスマスファンタジー」、「東京ミレナリオ」、「SENDAI光のページェント」と続いた。なお、海外についてはドラマ「ラストクリスマス」の影響から、「オーロラツアー」や「カナダツアー」などの回答もあったという。