EK、ドバイ/パリ線を増便し週12便運航へ、2国間協定を受け

  • 2004年10月6日
 エミレーツ航空(EK)は2005年夏から、ドバイ/パリ線を週5便の増便を行う。これにより、現在の週7便から週12便へと大幅増を実現する。使用機材は未定だが、座席は最大で30%増となる。なお、今回の増便はフランスとアラブ首長国連邦が新たに締結した2国間協定によるもの。協定では1年後、1日あたりのパリ発着便数が現在の2倍、週14便まで増便が可能だ。