日本/カナダ航空当局協議、中部で週7便を可能に

  • 2004年5月31日
 日本、カナダの航空当局間協議がこのほど開催、中部空港においてカナダ側の企業が週7便で運航が可能となった。現在、名古屋/バンクーバー線を運航するエア・カナダ(AC)が週5便の運航を行っているが、これが拡大する道筋ができたこととなる。このほか、国際線での以遠地点では日本航空(JL)がバンクーバー経由でメキシコに運航しているが、4地点まで可能となったほか、日本国内から東京、名古屋、大阪に加え、新たに3地点からの運航が出来る。