JD、検査に伴う欠航便はJALグループの機材投入で8日に解消へ

  • 2004年1月29日
 日本エアシステム(JD)のMD81型機、およびMD87型機でエンジンの精密検査、および交換作業に伴う欠航便は2月8日に解消する予定だ。これはJALグループの予備機材の投入や路線の組換えなどで正常運航を行うもの。2月1日は欠航が9便、影響する旅客数は800名、2日は欠航が9便、影響する旅客数が700名、3日以降7日までの欠航は一日2便、影響する旅客数は一日100名の見込み。なお、欠航便を予定する便は下記のとおり。

▽2月1日
羽田/北九州 JD325、JD329 | 北九州/羽田 JD326
福岡/松山 JD873      | 松山/福岡 JD872
福岡/鹿児島 JD803     | 鹿児島/福岡 JD804

▽2月2日
羽田/北九州 JD325、JD329 | 北九州/羽田 JD326
福岡/千歳 JD885      | 千歳/福岡 JD886
福岡/鹿児島 JD803     | 鹿児島/福岡 JD804
※1日、2日とも機材繰りにより、羽田/熊本線のJD301、JD302が欠航予定

▽2月3日〜7日
羽田/熊本線のJD301、JD302が欠航予定