宿泊予約サイト｢旅の窓口｣を運営するマイトリップ・ネットは1月13日から、同サイト内の｢宿泊オークション｣を刷新し、常時開催にした。また、機能面でもオークションのテーマを宿泊施設が自由に設定できるように変更したほか、入札者が予算として出せる最高価格を入力すると、その金額まで他の入札者との入札行為を自動的に繰り返せる｢自動入札｣機能を追加した。これにより、宿泊施設は客室を販売するチャンスが増えると共に、自由プラン作成により有効な販売が可能となった。また、利用者は何度も入札する手間をかけずに希望金額内で効率的な落札がいつでもできるようになる。
　リニューアルを記念し、インターコンチネンタル東京ベイと大阪リーガロイヤルホテルが、2月14日のバレンタインデーのスイートルーム宿泊プランを設定した。その他詳細は旅の窓口のオークションへ。