日航財団、中学生の海外主要空港派遣事業を実施
日航財団は民間航空再開50周年記念事業として、新千歳、仙台、成田、羽田、名古屋、伊丹、福岡、那覇の8空港周辺の17中学校に通う28名の中学生を招聘し、7月24日から27日の日程で「空の日」海外主要空港派遣事業を行なう。「『空の日』・『空の旬間』実行委員会」の委嘱を受けて行なうもので、次世代を担う中学生に航空や空港への理解と関心を深めてもらうのが目的。
事業内容は羽田での事前研修後、3日目に香港のチェック・ラップ・コック国際空港を訪問、「都市と空港」・「空港と航空の役割」について考え、現地香港の中学生と国際交流を行なうもので、研修テーマは「21世紀の航空や空港のあるべき姿を考えよう!知らせよう、日本の魅力。分かち合おう、共通の魅力!」。同財団が作成した資料「国際交流ノート」に、参加する中学生が自分の家族や街などの説明ができるよう、白地図のなかに最寄りの空港や訪問都市の香港を記入し、2冊のうち1冊を交流相手の中学生にプレゼントする。また香港空港での昼食会では、日本の中学生が日本の魅力を英語で紹介する。研修後は参加した中学生に感想文を提出してもらい、優秀賞を選考のうえ実行委員会長が表彰することとなっている。また、これらの感想文をまとめた見聞記を後日発行する予定。
事業内容は羽田での事前研修後、3日目に香港のチェック・ラップ・コック国際空港を訪問、「都市と空港」・「空港と航空の役割」について考え、現地香港の中学生と国際交流を行なうもので、研修テーマは「21世紀の航空や空港のあるべき姿を考えよう!知らせよう、日本の魅力。分かち合おう、共通の魅力!」。同財団が作成した資料「国際交流ノート」に、参加する中学生が自分の家族や街などの説明ができるよう、白地図のなかに最寄りの空港や訪問都市の香港を記入し、2冊のうち1冊を交流相手の中学生にプレゼントする。また香港空港での昼食会では、日本の中学生が日本の魅力を英語で紹介する。研修後は参加した中学生に感想文を提出してもらい、優秀賞を選考のうえ実行委員会長が表彰することとなっている。また、これらの感想文をまとめた見聞記を後日発行する予定。